物理的な音声のことを言っているのではなく、子どもたちの伝えたかったことや気持ちの部分のことです。
私も含め子どもたちのまわりにいる大人たちは自分のものさしを持っていて、多分こうだろうと決めつけがちになっているような気がします。
子どもたちの目線の位置まで腰を下げ、見えている風景に目をやると子どもたちが伝えたかったことや気持ちが分かるかもしれません。
たったそれだけのことで・・・。
大事なことは耳だけではなく全身で一生懸命に訴えている子供たちの心の声を聞こうとすることかもしれません。
そんな大事なことを当たり前に出来る支援者でありたいと思います。