今回は療育をいくつか紹介します。
・スピードカップス
カードに描かれた絵には5つの色がついてます。
各色と同じ色のカップをカードと同じように並べたり、または重ねて
カップをすべて置くことが出来た人からベルを鳴らすというゲームです。
色の認識や模倣が上手にできるかという点を見ることができます。
・ロディ袋詰め
ロディ型のドミノを一つ一つチャックポリ袋に入れていく作業です。
簡単なようにも見えますが、チャック部分を指で押さえて
隙間なく閉じるのはなかなか難しい作業です。
元々、就労を目指している中高生向けに用意した療育ですが
小さい子もお兄さんやお姉さんの真似をして取り組んでます。
・ジグソーパズル
パズルは普段の遊びの中でもなじみのある遊びですが
指先の使いかたや集中力を高めることが出来、
完成した時の達成感を味わうこともできます。
好きなキャラクターの絵柄なので興味を惹かれ
楽しんで取り組んでいるようです。